【01】STAR CAREER社員の"夢" 代表取締役の場合

25歳まで働いていなかった私が、なぜ社長をやっているのか?

私たちのような人財会社では、様々な人との出会いがあります。現在働いているメンバーはそれぞれ違う「夢」を追いかけていました。今回は代表取締役の保坂さんに今までの「夢」とこれからの「夢」について聞いてみました。

INTERVIEW COLUMN

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今までの「夢」について

STARCAREER代表の保坂さん 01

路頭に迷っていた学生時代の自分を救ってくれたのは「学校の先生」でした

学生時代のターニングポイント

私が中学生・高校生の頃は、仲の良い仲間たちと馬鹿なことばかりしていました。もちろんこうなりたい!という夢も無く、勉学に励む時間も少なく、もちろん希望の大学への推薦もいただけずにいました。そんな路頭に迷っていた私に見かねて、当時の先生がくれた一言が今でも私を支えてくれています。

それは、「お前は出来ない奴じゃない。自分の可能性を自分で潰すな!」という言葉でした。その後、その恩師の「熱血指導」に支えられながら人生で初めて真面目に勉強に励んだ結果、推薦を希望していた進路以上のランクの高い大学に入学することができました。

大学卒業後の進路選択に迫られた時、初めて自分の夢に気付きました

私は恩師とのエピソードをきっかけに先生という職業を目指すようになりました。しかしその夢に気付き、本格的に動き出したのが大学3年生になってからで、未だに「教育課程」を履修していませんでした。一般的には、大学に入って間もない頃から「教職課程」を履修し始めなければならなかったのです。

その現実を知っても、やっと見つけた自分の「夢」を諦めきれず、大学の教務課に駆け寄り、無理を言って「1年で教職を取らせてほしい!」と頼み込みました。

周囲には「絶対に無理だろう」と言われ続けた1年間という短期間での教職取得でしたが、私の本気の想いが伝わり、そしてそれを実現したいという行動力により、幸運にも成し遂げることができました。

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恩師のような「教員」を目指して

教室(黒板とチョーク) 02

教職を取得後も更なる壁が待ち受けていた

教員免許試験に落ち続けた3年間

教職は取得できたものの、更なる壁にぶつかることとなりました。大学を卒業してから3年間連続で落ち続け、気付けば25歳。そう思った私は改めて、「なぜ、そこまでして先生になりたいのか?」という疑問を真剣に考え続けました。その結果、一般企業にも就職活動を始めることになりました。しかし「夢」を諦めきれていないこの状態で一般企業に採用してもらえるほど、世間は甘くありませんでした。そんな就職活動と抱いていた疑問に終止符を打ったのが、当社の母体であるDPOPSという企業でした。

代表取締役との面接中に、「保坂くん、君は先生になりたいのだったら諦めずに先生を目指した方がいいよ。」と言われ、今回も採用してもらえなかったのだと思った矢先でした。

「夢を諦めずに、うちの会社で先生を目指してみないか?」

私にとってその言葉は強く心に響き、熱い想いを抱きDPOPSへの入社を決意しました。

企業の中で「先生」になるということ

僕は「会社で先生になる」ということは、「後輩にとって模範的な見本になる」ことだと思っています。 入社して行っていた業務は、主に携帯の販売営業でした。一見先生の仕事ではないじゃないか!と思われると思いますが、後輩を指導する時に、仕事のことだけではなく、生き方や社会についても同時に教えるようにしてきました。そういう意味では、しっかりと先生としての仕事をしていたつもりです。

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これからの「夢」について

会社の中で先生になった、次の仕事は校長先生 03

「社会に先生はいない」と世間では言われますが、私はいた方が幸せだと思います。

今後は校長先生として、皆様を輝かせるステージを提供することが「夢」

そして2016年、私はSTAR CAREERの代表となりました。実は最初は今まで育ててきたメンバーをそのままには出来ないという想いから会社設立を断っていました。しかしそのメンバー達から、どんどん新しいステージを創って欲しい、新しく入社してくる若いメンバー達が輝ける会社を創って欲しいとの言葉をたくさんもらい、改めて「校長先生」になる決心をしました。

そして校長先生になった私の現在の夢は、STAR CAREERを「みんなの思いを反映した学校にすること」です。「社会に出たら先生はいないんだよ?教えてもらえることを期待してはいけない」とはよく言われますが、私は社会にも「先生」がいた方がいいと思っています。社会にも「先生」がいた方が、より多くのメンバーが素晴らしい成長をしていけると信じているからです。

END